コレステロール 様々な 症状の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
健康診断でコレステロール値が高いと言われ、医師から西洋薬の服用を勧められました。薬を飲むか飲まないかの境界ラインとのことでした。
これ以上コレステロールを上げたくないという思いから思い立ったのが漢方薬でした。
検診の結果を持参し、コレステロールを下げる漢方薬はないかと質問しました。
すると、漢方薬は体全体のバランスを整えるものなので、もちろんコレステロール値に影響するものもありますが、その過程における様々な症状の改善にも繋がることは沢山ありますよ、とのこと。
普段から肩こりや腰痛、脚の痛みなどがあり整体にも通っていること、主婦として忙しく毎日を過ごしているとたまにイライラしてしまうことなどをお伝えし、ストレスによって悪くなりがちな気と血の流れを整える2種類の漢方薬を勧められました。もちろん、コレステロールに関係する肝にも良いとのこと。早速朝晩2回で試してみました。
服用をはじめて、普段ではイライラしてしまう様なこともさらっと流せることが多くなりました。また不思議なことに、漢方を飲む前は便秘で痔になりやすかったのですが、最近は痔にならなくなったのです。これも飲んでいる漢方薬の影響で、全く不思議ではないとのことでした。
コレステロールを下げる目的で飲み始めた漢方薬が、思わぬ症状にも効いていることを実感しました。
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